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javascript を REPL で利用できるといえば node 。underscore.js を試したいと思いハマったメモ。 はまった事 以下の通り、グローバルにunderscoreをいれてnodeを起動したのちunderscoreを読み込むとエラー。 Syati% sudo npm install undersocre -g Syati% node require('underscore'); Error: Cannot find module 'underscore' at Function.Module._resolveFilename (module.js:338:15) at Function.Module._load (module.js:280:25) at Module.require (module.js:362:17) at require (module.js:378:17) at repl:1:1 at REPLServer.self.eval (repl.js:109:21) at rli.on.self.bufferedCmd (repl.js:258:20) at REPLServer.self.eval (repl.js:116:5) at Interface.<anonymous> (repl.js:248:12) at Interface.EventEmitter.emit (events.js:96:17) 原因 npmでインストールしたnode_modulesのパスを環境変数に設定していなかっただけ。 解決 設定するパスを確認する npm root -g // output => /usr/local/lib/node_modules 利用ターミナル(bash なら .bashrc、zsh なら .zshrc )に1の結果を以下のように追加して終了 export Read on →

最近のメインOSは、Ubuntu で Windows とはお別れしているのですが、 否応なく Windows を利用しなければいけない時がある Syati です。 そんな時、欠かせないのが Cygwin、Zsh、NTEmacs です。もっと欲を言えば AutoHotkey もあるのですが、それは、また次の機会に。

今回は、Cygwin、Zsh、NTEmacs でWindows に Linux環境を構築をする。

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org2blog の記事投稿でコードも綺麗に投稿したい。ってことで先日 org2blogからの投稿 の続き。 必要なもの htmlize.el を load-path の通ったところに入れる。 htmlize.el は org-mode をDLして、解凍した contrib/lisp に入っている。 SyntaxHighlighter Evolved をワードプレスに入れて有効化しておく。 emacs の設定ファイル ( .emacs または .emacs.d/init.el ) の org2blog 設定に :wp-code t を書き加える。 以下が .emacs.d/init.el に書き込んだ私の org2blog の設定 ;;org2blog (require ‘org2blog) (setq org2blog/wp-blog-alist ‘((“wordpress” :url “your wordpress url” :username “login name” :wp-code t))) ;; insert this line 使ってみる org2blog/wp-new-entry で投稿記事を作成する。 以下のようにコードブロックを挿入する(都合によりコードブロック内の#は全角にしてありますが、# 半角にすること)。 表記 #+BEGIN_SRC 言語 :syntaxhl [利用したいパラメータ(任意)] ソースコード #+END_SRC :syntaxhl にパラメータを与えない場合は、ワードプレスの管理画面->設定 SyntaxHighlighter の一般設定が用いられる。 パラメータはこちら #+BEGIN_SRC bash :syntaxhl echo "hoge" #+END_SRC これで org2blog の記事投稿でコードも綺麗に投稿できる。 補足 必要なもの 3. Read on →
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org2blog で毎回ログインする際に求められるパスワード入力がめんどくさいが、init.el に書いておくのもちょっと…とおもっている場合は、.netrc を使うのがお勧め 手順 ホームに以下のコマンドで .netrc を作成する echo "machine myblog login myusername password myrealpassword" > ~/.netrc myusername と myrealpassword を自分がログインするときのユーザー名とパスワードに書き換える emacs の設定ファイル( .emacs.d/init.el ) に以下を書き加える ;; org2blog (require 'org2blog-autoloads) (require 'netrc) ;; or nothing if already in the load-path (setq org2blog/wp-use-sourcecode-shortcode t) ;;syntaxhl (setq blog (netrc-machine (netrc-parse "~/.netrc") "myblog" t)) (setq org2blog/wp-blog-alist '(("my-blog" :url "your wordpress url" :username (netrc-get blog "login") :password (netrc-get blog "password") :tags-as-categories nil))) 参考 org2blog
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ワーニングが出たら気になる。何が何でも消したくなってしまう。解決手順は以下のとおり。10.9に対応した reattach-to-user-namespace にするだけです。 手順 https://github.com/ChrisJohnsen/tmux-MacOSX-pasteboard ここにいってソースコードをDLしてくる(git cloneでもOK) ダウンロードしたファイルのディレクトリで make する cd ~/Downloads/tmux-MacOSX-pasteboard make reattach-to-user-namespace パスの通っている reattach-to-usernamespace がどこにあるかを以下のコマンドで確認しておく which reattach-to-user-namespace makeで出来た reattach-to-user-namespace をパスの通っているものに上書きする これでワーニングもサヨウナラ 参考 https://github.com/ChrisJohnsen/tmux-MacOSX-pasteboard
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Google Fonts をローカル環境で使いたいと思い調べたら、意外と簡単だった。以下は参考のほぼ転記。 環境 OS:ubuntu 12.04 インストール sudo add-apt-repository ppa:andrewsomething/typecatcher sudo apt-get update sudo apt-get install typecatcher メニュー -> アクセサリー -> TypeCatchar で起動した後、好きなフォントを選んでインストール その他 ubuntu 13.10 以上は、以下の通り sudo apt-get install typecatcher 参考 http://www.webupd8.org/2013/08/easily-download-and-install-google-web.html
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最近、vagrant、chef-solo で開発環境を構築するのがブームなSyatiです。xampp、mamp とかで??ができないとかよくありますが、面倒くさいので皆サーバーと同じ環境にして開発しましょうよ。そしたら、??ができないなんてことがなくなりますので。 今回はまったのは、vagrant の共有フォルダに apache のバーチャルホストのドキュメントルートを設定して、ローカルでソースコードをいじり、ブラウザで確認している時である。 CSSをいじって、ブラウザで確認しても反映されないのである。もちろんキャッシュクリア済み。やむなくvagrantを再起動すると反映されるのである 原因 httpd.conf の設定に問題があった。 以下の設定を加えるのである。EnableSendfile なんて httpd.conf 中のどこにも記述が無いんだが、デフォルトが On のため、明示的に加えてあげる必要がある。 EnableSendfile Off 以下 EnableSendfileより引用 このディレクティブはクライアンにファイルの内容を送るときに httpd がカーネルの sendfile サポートを使うかどうかを制御します。デフォルトでは、 例えば静的なファイルの配送のように、リクエストの処理にファイルの 途中のデータのアクセスを必要としないときには、Apache は OS が サポートしていればファイルを読み込むことなく sendfile を使って ファイルの内容を送ります。 sendfile は read と send を別々に行なうことと、バッファの割り当てを 回避します。しかし、プラットフォームやファイルシステムの中には 運用上の問題を避けるためにこの機能を使用不可にした方が良い場合があります おそらく、以下の部分が原因か!?それでファイルを変更しても、逐次更新されないんでしょう。 - Apache は OS が サポートしていればファイルを読み込むことなく sendfile を使って ファイルの内容を送ります。 参考 http://qiita.com/shoyan/items/12389d5beaa8695b1a53 上記に nginx の場合も書いて有りますね。
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bower install をしたはいいが、デフォルトでインストールされるディレクトリ(bower_components)を以下の例のように変えたい、そんな時は。 例 project/ js bower_components jquery img css index.html bower.json 解決策 以下のように .bowerrc を project ルートに作成してあげる。これを自分の好きなように書き換えることで、インストールディレクトリを変更できる。 // .bowerrc { "directory" : "js/bower_components" } 以降、bower install すれば希望通り .bowerrc作成後 project/ js bower_components jquery img css index.html bower.json .bowerrc 参考 デフォルトの動作 初期ディレクトリ構成 project/ js img css index.html コマンド project ルートで 以下のように bower コマンドを入れる bower init bower install jquery -save コマンド後のディレクトリ構成 ディレクトリは以下のようになる。 project/ bower_components jquery js img css index.html bower.json
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Windows 7 と Ubuntu 12.04 のマシンを利用している Syati ですが、毎回 Ubuntu を立ち上げてログイン、synergy を立ち上げるのは面倒くさいので Ubuntu ログイン画面で自動で起動させるようにした。 方法 /etc/lightdm/lightdm に一行加える 1 [SeatDefaults] 2 greeter-session=unity-greeter 3 greeter-setup-script=/usr/bin/synergyc シナジーサーバーが起動しているIP /* この行を加えた */ 参考サイト Ubuntu11.10でSynergyを自動起動