Hugo Part 5 - Hugo に Google カスタム検索エンジンを導入
記事が多くなってくると、やっぱり検索したくなるもんです。Hugo で検索を使うには、Tools に書いてある通り以下の方法があります。
- Google カスタム検索エンジン
- 自前でインデックスを作成して提供する方法
- Hugoidx: Bleve を用いる
- Github Gist: grunt と lunr.js を用いる
当ページでは、Github Gist を用いて検索を実現していますが、お手軽さでいうと、Google カスタム検索エンジン ですね。なので今回は、Google カスタム検索エンジン の導入方法を紹介。
Step 1 登録する
Google カスタム検索エンジン にアクセスして登録しましょう。

カスタム検索エンジンの登録
Step 2 作成する
必要情報を入力しましょう。検索するサイトを入力すると、検索エンジンの名前 も入力されるため枠で囲っていません。

カスタム検索エンジンの作成
Step 3 確認する
作成された検索エンジンを確認しましょう。

カスタム検索エンジンの確認
Step 4 設定する
対象 のリストメニューの デザイン をえらんで、レイアウトやテーマなど色々設定しましょう。設定すると、プレビューで確認できます。最後に保存してコードを取得します。

カスタム検索エンジンの設定
Step 5 取得する
コード をコピーしときましょう。

カスタム検索エンジンのコードを取得
Step 6 設置する
コピーしたコードを layouts の任意の html に貼り付けましょう。完成すると以下のように検索が可能になります。